カラダの土台!足が全身に影響する!?
こんにちは。
満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケア-ラボ)の根津です。
本日は、 「カラダの土台!足が全身に影響する!?」
をお伝えします。
身体の歪み(ゆがみ)、どこからきているのでしょうか?
関節?内臓?筋肉(筋膜)?神経?
いずれの場合もございますが、今回は「身体の土台」の「足」に着目します。
足の構造
・小さい骨がいっぱいあり、関節もたくさんある
・足関節は、内くるぶしと外くるぶしに骨がはまり込んでいるような構造
・土踏まずなどのアーチ構造がある
足関節は、構造的に骨と骨の繋がりが強い関節です。(骨連鎖といいます)
そのため、扁平足の方は足関節を介して膝が内側に入りやすくなり、下腿(すね)の骨も捻じれます。
この連鎖が上半身まで影響してくるのですが、上半身にいくほど個人差(バリエーション)が増えてきます。
足からの骨連鎖で強い影響があるのは、骨盤までの下半身です。
骨盤は、背骨の動きや身体の「コア」というインナーマッスルにも影響します。
パフォーマンスにも影響するんです。
詳しくは、腹圧先生のコラムもお読みください!
足が整うことは、股関節、膝関節のケガや変形性関節症の予防にも繋がるのです。
このような連鎖は、逆の連鎖(上半身から下半身への連鎖)もあります。
足が原因なのか、その他が原因なのかは、簡単な評価でわかります。
身体の歪みが気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
”足が満たされると幸せになる”
満足先生 根津 憲継(ねづ のりつぐ)
045-227-5338
footcarelab@superfeet-jp.com