靴の踵は踏んじゃダメ!
こんにちは。
満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。
今回は、 「靴の踵は踏んじゃダメ!」
というテーマでお伝えします。
小さいころに、「靴の踵を踏むのは、親の顔を踏んでいるようなものだ。」
と誰かに言われました。
誰かは完全に忘れましたが、「”しっかり親から教育を受けていない”と見られてしまうよ。」
ということだったのかな?と思っています。
まぁ、そう言われても踏んずけて歩いていたのですが、、、(笑)
現在は、違う観点から「踵を踏んずけてはいけない」と言えます。
以前、靴のチェックポイントについてお伝えしました。下図
靴は、足の骨格が崩れないようにしてくれる大事なツールだからです。
そこで、一番大事なことは「靴の踵がしっかりしているもの」
とお伝えしました。
足を着いた際に、踵の骨が転がり過ぎてしまうのを防いでくれるからです。
しかし、どんなにしっかりした靴を買っても、一度でも踵をつぶしてしまうと効果が急降下します。
どんなに急いでいても、靴ベラを使うなどして丁寧に靴を履きましょう!
扁平足、外反母趾、足底筋膜炎・・・
踵の骨から足が崩れることによっていろんなトラブルが起きてきます。
靴の履き方からも見直してみましょう!
ご自分で解決できない足についてのお悩みは、お問い合わせください。
”足が満たされると幸せになる”
満足先生 根津 憲継(ねづ のりつぐ)
フットケアーラボ/バイニーリハビリセンター
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