胼胝(タコ)、魚の目(ウオノメ)のタイプ別の原因➂
こんにちは。
満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。
本日は、 「胼胝、魚の目のタイプ別の原因➂」
について、お伝えします。
タコ・ウオノメができやすい場所として紹介しました下図について、番号順にどうしてできるのか説明しています。
➂親ゆびの付け根近くの足底にできる
・柔軟性の低い足の方に起こりやすい部位です。
第一列(親ゆびの付け根の骨)の柔軟性が低いため、足を着いた際に、この部位に垂直方向のストレスが強く入ります。
運動で言いますと、「第一列底屈」のまま、足を着いても「第一列背屈」しないような足タイプの方です。
足が硬すぎてもトラブルが起こるということですね。
このようなタイプの方は、施術やセルフケアで柔軟性を出していくことでタコ・ウオノメが改善することが多いです。
次回は、④についてお伝えします。
タコ・ウオノメなどの足のお悩みは、お気軽にお問い合わせください。
”足が満たされると幸せになる”
満足先生 根津 憲継(ねづ のりつぐ)
フットケアーラボ/バイニーリハビリセンター
045-227-5338
footcarelab@superfeet-jp.com