胼胝(タコ)、魚の目(ウオノメ)のタイプ別の原因⑤
こんにちは。
満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。
本日は、 「胼胝、魚の目のタイプ別の原因⑤」
について、お伝えします。
タコ・ウオノメができやすい場所として紹介しました下図について、番号順にどうしてできるのか説明しています。
⑤ 薬ゆびとこゆびの間にできる
・足が広がる「開帳足」の方に多い。
外反母趾と同じように、こゆびも「内反小趾」といわれる状態になりやすくなります。
すると、薬ゆびとこゆびの間が接触しやすくなることで皮膚が厚くなります。
・窮屈な靴を履いている。
つま先が窮屈な靴を履くことによっても、同様に薬ゆびとこゆびが接触しやすくなります。
窮屈な靴をそのまま履き続けますと、痛みがでたり、痛みが強くなってくることもあります。
履き物の見直しと足底板など、開帳足などの足の崩れ予防が必要となります。
次回は、⑥についてお伝えします。
タコ・ウオノメなどの足のお悩みは、お気軽にお問い合わせください。
”足が満たされると幸せになる”
満足先生 根津 憲継(ねづ のりつぐ)
フットケアーラボ/バイニーリハビリセンター
045-227-5338
footcarelab@superfeet-jp.com