胼胝(タコ)、魚の目(ウオノメ)のタイプ別の原因⑥
こんにちは。
満足先生こと、バイニーリハビリセンター横浜(フットケアーラボ)の根津です。
本日は、 「胼胝、魚の目のタイプ別の原因⑥」
について、お伝えします。
タコ・ウオノメができやすい場所として紹介しました下図について、番号順にどうしてできるのか説明しています。
⑥こゆびの付け根付近にできる
・「開帳足」「内反小趾」の足の方に多い。
「開帳足」のように体重をかけると広がる足は、この部位に靴との摩擦が生じやすくなります。
その摩擦によって、皮膚が厚くなります。
前回の⑤でも紹介しました「内反小趾」との合併も多いです。
・ゆったりした靴を履いている。
足先がゆったりしすぎた靴を履いていると、開帳足が進行していく恐れがあります。
体重をかけた際に、靴との摩擦が増える原因となります。
⑤と同様に、履き物の見直しと足底板など、開帳足などの足の崩れ予防が必要となります。
次回は、⑦についてお伝えします。
タコ・ウオノメなどの足のお悩みは、お気軽にお問い合わせください。
”足が満たされると幸せになる”
満足先生 根津 憲継(ねづ のりつぐ)
フットケアーラボ/バイニーリハビリセンター
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