リハビリセミナー 7/3 『その痛み、あきらめないで!』
そのつらい痛み、もうどこにいっても良くならないとあきらめていませんか?
こんな症状をかけているようでしたら、ぜひ本セミナーにご参加ください。
- 整体やマッサージに行ったけど、あまり良くならない。
- 検査をしても異常なし、原因不明と言われる。
- 「とりあえずシップで様子をみましょう」と言われる。
- 退院後のリハビリができない、わからない。
- 体の不調と、一生付き合っていかなくてはならないとあきらめている。
- 一時的な回復ではなく根本的に改善したい。
- 慢性的に肩こりや腰痛、頭痛が続いている。
- めまいや顔面のほてり、だるさ等、更年期障害だから仕方ないとあきらめている。
- 憂鬱な気分になりやすい、イライラしやすい。
リハビリには、
「必ず治る」という気持ちが一番大切です。
そして、
大切な体をメンテナンスしてあげることが重要です。
本セミナーでお伝えするリハビリは、
痛くも、つらくもありません。
むしろ、
気持ち良い、楽しいリハビリです。
痛みがなくなれば、
心が前向きになり、毎日楽しく過ごせます。
「痛い、痛い」ではなく、
「楽しい、楽しい」といって毎日を過ごしましょう。
みなさんの痛みお悩み、
ぜひこの機会に、経験豊富な理学療法士の先生方がお伺いしてください。具体的な改善方法についてもお答えさせていただきます。
講師
舟波真一(ふなみしんいち)
・バイニーリハビリセンター 代表
・日本理学療法士協会認定 専門理学療法士(神経系)
・日本福祉大学大学院 博士前課程修了(人間環境情報修士)
新潟県出身。国立犀潟病院附属リハビリテーション学院を卒業後、理学療法士として、新潟県立小出病院および諏訪赤十字病院リハビリテーションセンター病院にて、脳梗塞後のリハビリに苦しむ患者様のケアに尽力。より優れた技術・知識を習得すべく、就労中に、日本福祉大学大学院(博士前期課程)に入学。卒業後は、講師活動を通じ、リハビリ技術の更なる向上の大切さにつき、理学療法士への啓蒙活動を実施するとともに、統合的運動生成概念およびバイニーアプローチ(BiNI Approachi – Biomechanics and Neuroscience Integrative Approach)という独自理論を確立し、バイニーリハビリセンターを開設。バイニーアプローチに基づく、力を入れないリハビリを展開。麻痺・いたみ・しびれに苦しむ方々を施術、機能改善に努めている。理学療法士として臨床数はのべ8万人にのぼる。
詳細は、ウィキペディアでご覧ください。
セミナー概要
・痛みの根本原因とは?
・本来あるべきリハビリとは?
・痛みを直すためには、身体の構造を理解しましょう。
・体と心の関係。
・痛みを治す方法とは?
舟波真一が推奨する体のメンテナンス方法(=バイニーアプローチ)とは
通常のマッサージ・整体などに行っても、体の根底にある問題点は改善解決されません。そのためすぐに元通りとなってしまいます。
バイニーアプローチとは、
一般的な整体やマッサージとは違い、身体のバイオメカニクスと脳・脊髄神経系を考慮し、解剖学や神経科学に基づいた理論背景のもと、膜組織、背骨、関節を調整し、脳とからだのリズムを整えるメンテナンス方法(リハビリの方法)です。
皆さんが本来持っている運動パフォーマンスを向上させることにフォーカスしています。
身体の構造が変化すると、
その感覚を脳は受け取り、身体の運動出力(本来の良好な動き)を作りだします。
この良好な循環(サーキュレーション)を作ることで、
自然回復力が最大限に発揮されるようになり、自己組織的に身体が回復・調整されるようになります。
身体の構造を変えるには、
筋肉を揉んだり押したりしては逆効果になることをご存知でしょうか?
人間を構成している器官、つまり、筋肉、骨、心臓や胃・肝臓といった内臓、血管、神経を全身タイツのように包み込んでいるのが、『膜』という結合組織です。
筋膜・骨膜・皮膚などがその代表格です。
筋肉は脳と脊髄神経の支配を受けていますが、筋膜などの膜組織は直接的な支配を受けていません。
ゆえに、
自分の意識で伸ばした縮ませたりすることは出来ないのです。
しかし、
感覚を受容するレセプター(受容器)は存在します。
バイニーアプローチは、
この膜組織を変化させ、身体構造を変えることによって脳に入力される感覚を良好にします。
その感覚をもとに脳が運動出力を変えるので、
意識せずとも動作が楽になり、長持ちするからだをつくることが可能となります。
体の不調を根本から回復する方法なのです。
こんな痛み悩みの改善解決が期待できます
・脳障害後のマヒ
・慢性の肩コリ・腰・膝・足部の不調
・原因不明の不調
・頭、頚部、背中のハリ、上肢下肢のシビレ
・退院後の経過が思わしくない方
・筋骨格運動系の問題
・更年期障害
・ストレスによる障害、ストレス解消
・自律神経の不調
・めまい、不眠、慢性疲労、冷え性、虚弱体質
・あごの問題(顎関節の問題)
・生理痛など月経関連
・胃弱、便秘、下痢など内臓機能低下
・アレルギー
・老化予防(アンチエイジング)
・風邪予防(免疫力向上)
・症状再発、進行予防
・健康維持管理能力向上
・姿勢改善、骨盤調整(出産前後)
・バランスアップ、パフォーマンス向上(スポーツ、芸能)
・出産前後の体の変調
・交通事故後の体の変調