脊柱管狭窄症あるある⑤

こんにちは。

バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

脊柱管狭窄症あるあるシリーズとして、臨床上みられるケースをお話しさせていただいています。

今回で私の脊柱管狭窄症あるあるシリーズはいったん終了です!!

今日のあるあるは・・・

膝が曲がっている人

です!!

膝が曲がってしまうと、当然股関節も曲がり、前傾姿勢になり、前に突っ込んでしまうような形になりますよね。

これ今までお話ししてきた姿勢と全く一緒ですよね!

そうしたときに、多くの方は首を上げるか、腰を反るかしてバランスを取る方が多いです!!

膝が曲がってしまう方は、膝の裏が硬かったり、膝の皿周辺の脂肪や靭帯が硬くなったり、変形性膝関節症の方だったり、様々ですが、

膝が腰に影響している方の多くは、先に膝に痛みなどの症状や問題があってから、気づいたら腰も痛くなっていたと話される方が特徴です。

我々は問診を大切にしており、施術に入る前にしっかりと今までの経過を聞かさせていただいています。

また痛い場所1カ所だけでなく全身を施術対象としており、全身に影響を出しやすい膜組織をターゲットに施術することが多いです。

もしご自分の中で昔から膝が痛く、最近腰も気になりだした方いらっしゃいましたら、ご相談ください。

痛みや麻痺にお悩みなら、
バイニーリハビリセンターにご相談ください。