顎関節症も身体の問題かも?
脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、狭窄症ハンターのBiNIリハビリセンター諏訪、小口和弘(おぐちかずひろ)です。
今日は顎関節症のお話を
口を開いたとき、または噛みしめたときにアゴが痛いというのが特徴的な症状です。
顎関節症でお困りの方は、まずは医者に行きますよね。
そこで歯並びの悪さを指摘され、じゃあ歯を削りましょうという話に大抵はなります。
この流れがほとんどのようです。・・・でもちょっと待ってください!
そこで歯を削ったりはしないでいただきたいんです。
なぜなら、顎関節症は全身のゆがみが原因である場合がほとんどだからです。
それなのに歯を削ったらどうなるか・・・余計にゆがみが増え、それはもう悪循環です。
「BiNIリハビリセンター諏訪にお越しいただいた顎関節症のクライアントさん」
症状は顎関節症としては最も多い、口を開けるとあごに痛みが出るというものでした。
お体を拝見すると、首の硬さが強いため、あごにストレスがかかっている状態でした。
首からくる顎関節症の方は非常に多いです。
ですので、この方に対しても、あごよりも首の施術をしっかり、徹底的に行いました。
その結果、「軍艦が食べられた!」という嬉しい報告をいただきました。
顎関節症は全身のゆがみをしっかり整えれば改善します!
ちなみに、センター東京銀座の舟波は、銀座の歯医者さんと協力体制にあります。
2人が書いた本もあるので、是非チェックしてみて下さい!
顎関節症でお困りの方、一度ご相談ください