介護予防講習会を開催しました

お久しぶりです、BiNIリハビリセンター諏訪の小口です。

最近は忙しさを言い訳にコラムから遠ざかっていましたが・・・

コラムネタもたくさん貯まっているので、ここらで一つ書きます!

先週の日曜日、11月5日に長野県の松本市という所で

「痛みからの解放と介護予防のための講習会」を理学療法士・作業療法士対象に開催しました。

脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、BiNIリハビリセンター小口和弘

会場となった松本平やまびこドーム

講師は私、小口とBiNIリハビリセンター長野の山岸、そして松本市でスポーツ選手を中心にみているATCの児玉先生の3名で行いました。

ATCについてはこちらをご覧下さい!

3名の組み合わせで講習会を開催するのは初めてでした。

全身と局所をどう捉えていくのか、動きと神経科学との関係、バランスと足との繋がり、足底板が必要な人とは

そんな内容を実技をふんだんに入れてお伝えしました。

私以外のお2人は、臨床経験も20年以上で、講習会も数えきれないくらい開催している、いわばベテランです。

会場の雰囲気をみつつ、話をどう展開してくのかを調整できるわけです。さすがの一言。

脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、BiNIリハビリセンター小口和弘 脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、BiNIリハビリセンター小口和弘 脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、BiNIリハビリセンター小口和弘 脊柱管狭窄症でお困りの方をゼロに、BiNIリハビリセンター小口和弘

その人たちとやる私、もう終わってしまったので言いますが、今年一番の緊張でした。笑

というより、この講習会開催が8月くらいに決まったのですが、そこから当日までずっと頭の片隅にこれがありましたね。

今年一番の大仕事が終わった~、そんな心境です。

(今年は講習会や発表はまだ何回かあるのですが・・・)

講習会が終わった後、受講生さん何名かが質問に来てくださったりしたので、面白く聞いていただけただろうとポジティブに自己評価しています。

来年も場所を変え開催予定です。

普段の講習会では聞けないような面白い内容となっています。それは自信があります!

参加された皆さま、ありがとうございました!